昆布には、100グラム中に約28グラムの食物繊維が含まれています。特に薄く削られた"とろろ昆布"は非常に吸収力が良く、ダイエットに適しています。また、便秘解消にも良いのです。
普通の昆布と比べて、どの程度の効果があるのでしょうか?
その比較がフジッコで検証された、とのことです。
「とろろ昆布を混合した高脂肪食」・「とろろ昆布として削る前に荒粉砕した昆布を混合した高脂肪食」を与えて、その差を比較する形です。
結果は「とろろ昆布」摂取群では、有意に体重の上昇が抑えられたということです。
一方、粗粉砕昆布摂取群では対照の高脂肪食群との間に差がみられなかったということです。
また、人間の内臓脂肪に相当する傍子宮脂肪組織の体重当たりの重量増加抑制についても、とろろ昆布を与えた群では作用が顕著だったとのことです。
なんだか難しい言葉ですが、要するに、とろろ昆布の方がよりダイエットに適している、ということのようです。
便秘解消や整腸作用により注目されている食物繊維ですが、効果効能はそれだけではなく、ダイエットや生活習慣病予防と様々な効果があります。
しかも、とろろ昆布は極薄に削っているため、中性脂肪の吸収を抑制する水溶性食物繊維が溶けやすく、昆布そのままの3倍もの食物繊維を摂取することができます。
ちょっと便秘とは話が外れてきましたが、ガゴメ昆布には、甲状腺にはたらきかけて造血ホルモンを分泌して、足先の血管を広げて血行を促進するヨウ素が豊富に含まれています。
また、血液をサラサラにする効果、食物繊維による体内浄化作用なども期待できます。
しかし、ガゴメ昆布に入っているヨウ素は水に溶けやすいので調理中に流れ出してしまう、という欠点があります。
そこで足やせダイエットにお勧めなのがガゴメ昆布なのです。
ガゴメ昆布はそのまま食べられ、ヨウ素や他の栄養分を無駄なく摂ることができるので、足やせダイエットに効果的なのです。