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猫の便秘

人間だけでなく、ペットの猫も便秘になることがあります。
猫の便秘の原因や症状について調べてみました。

健康な時の猫の便は、長さと太さがありますが、便秘になると短い便、コロコロした便へと変化してきます。
猫の便秘の症状としては、トイレに入る前に駆け回る。
トイレに何度も出たり入ったりする。
トイレに入っている時間が長くなる。
便の量が少なくなる。
コロコロした便が多い。
活動する時間が減り、寝ている時間が増えた、などがあります。

特に10歳以上の老猫には便秘の症状が出ることが多いそうです。
長毛種に多いのも特徴です。

猫の便秘の原因としては、食事内容や肥満、骨盤の狭さなど様々な要因が考えられます。
交通事故や落下事故で骨盤骨折をし、骨盤腔狭窄になってしまうことが便秘の原因となることも多いそうです。

室内だけで飼っていない猫の場合は、トイレを外ですますこともあるため、便秘に気付いてあげることは難しいかもしれません。
病院へ連れて行った時には、症状がかなり悪化していた、ということも多いので、普段から猫の健康状態は把握し、時々便の状態をチェックするよう気をつけてあげたいものです。

猫の便秘の解消

猫の便秘が初期の段階である場合は、市販の食物繊維を猫の食事に混ぜることなどが有効です。
サツマイモをふかしてすりつぶしたものなどを混ぜてみるのもいいですが、猫によっては食べない場合があります。

食事では便秘の症状が改善されない場合には、腸の動きを活発にするための薬や便を軟らかくする薬、浣腸などの内科的な治療が行われることもあります。
肥満が原因となっている場合には肥満を解消することが必要ですし、事故で骨盤腔狭窄になったことが原因となっているなら、外科的な治療が行われることもあります。

便秘を特に重篤な病気と考えていない方は多いのですが、症状が進むと自力で便を出すことができなくなり、肝臓や腎臓にも障害を起こすこともあります。

便秘の症状が長引くようなら、早めに病院で治療を開始するようにしましょう。


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